「MUTUKI」が教えるインテリア製品の測定方法　カーテン編

部屋の模様替え新居に必要なカーテン
購入後に失敗しない為に、老舗オーダーカーテンメーカー「MUTUKＩ」が提供していいる採寸方法をご紹介します。

基本的にカーテンレールは３種類です

・機　能　レ　ー　ル　　

機能レールは、見た目より機能を優先して作られていて、設置する場所に合わせ色々な形状の物が存在します。
伸縮する物や手で曲げれるものまであり、場所を問わず設置する事が可能出です。

・装　飾　レ　ー　ル

装飾レールは、デザイン性を持たせる事で、見せる事を前提に作られています。その為、設置する方法に制限があったり、使用する場所の制限が出てきます。

ただし、インテリアとしてのデザイン性は高く、カーテンレール一つで、部屋の印象はガラッと変える事ができるます。

・カーブレール

出窓などでよ見かけますが、カーブの部分が湾曲しているタイプや鋭角になっているタイプとがあります。
湾曲タイプは出窓よりも、大きく区切る為にカーテンを用いる時などに使われていて、病室などをイメージしていただくと分かり易いかと思います。

窓の種類も大きく分けると３種類です。

・掃き出しタイプ

引用元　MUTUKI HP

掃き出し窓は、床と同じ位の高さから始まり、天井付近まである引き戸式の窓のことをいい、一般的にはリビングなど大きな部屋で、大きく光を取り入れる為に作られています。

掃除機のない時代にほうきでごみを外に掃き出していたのでそう呼ばれている様です。

・腰　窓

引用元　MUTUKI HP

腰窓は、床から窓の下枠まで８０cm～１００cmほどの高さのある窓の事をいいます。

大人が立った時に、ちょうど腰の高さに下枠がくることから、そう呼ばれる様になったみたいです。

・出　窓

引用元　MUTUKI HP

出窓とは、床から４５cm以上の高さで壁より外に飛び出している窓の事をいいます。イメージとしては腰窓が外に突き出していると思っていただければ大丈夫かと思います。

引用元　MUTUKI HP

こんな感じでMUTUKIのホームページの情報を引用して説明させていただきました。

意外にも知らない事があったりしませんでしたか?

購入前にこの情報を知っていればミスをしてガッカリ・・・と言うこともないいですよね。

ここで参考にさせていただいた「MUTUKI」のホームページのリンクを貼りつけておきます。
良ければインテリア商品を色々取扱しているのでご覧下さい。